着物を売りたい友人の為に
またまた、着物を売りたいという友人によいアドバイスができました。
高校時代の友達から久しぶりに連絡をもらい、引っ越しを気に不要なものを
処分したいという相談を受けました。
友人がもっていた和装は下のとおり。
・刺繍の振袖(40年くらい前のものでほとんど着用してない状態がよい着物)
・大島紬 1点
・小紋(正絹)5点
・付け下げ 複数
・各帯(その他、振袖小物一式付)
これだけあれば、ある程度の金額がいくとわたしは思いました。
なぜなら、前にスピード買取.jpさんに来ていただいたときに査定の人に
聞いたところ、まとめての買取りは金額が高額になる場合もあるとのことでした。
1点だけでは買取れない場合でもまとめて売ることにより買取ることができると
いうことを聞いたのです。
そうすることで、最終的な金額が上がるということですね。
その話をしたところ、友人も買取金額が高額になるのならと、スピード買取.jpさんに興味持ってくれました。いいお店を紹介できてよかったなと思います。
着物買取のアドバイスしてみました。
先日遺品整理で、着物買取をしたことを身近な主婦友達に話したら
意外と同じ状況の人っているもんだなと実感しました。
その友人は、親から授かった振袖を自分の娘用にと取っておいたみたいで
結局女の子に恵まれないまま、そのまま保管してあったみたいです。
その振袖は、友人が結婚式の時に仕立ててもらったもので、当時は着物(辻が花)と和装小物一式で100万円以上で、帯も70万円以上のものだそうでした。
価格からするとかなり高額な品だったことが伺えました。
直しをして、袖を切るにしても、色や柄が華やか過ぎて、使い道がないとのこと。
そこで今回のわたしの着物買取の体験を話してみたら、友人も着物専門の買取業者があることを知らなかったようなので
スピード買取.jpをすすめてみたら話に興味しんしんでしたので、次また会う機会に、その後どうなったか聞いてみたいなと思いますね。
着物買取の実録体験談
親の遺品整理に悩んでいたところ、近頃こんな番組を目にしました。
噂の!東京マガジン【10月18日放送】です。
なんとこの番組内でトクする遺品整理完全マニュアルというコーナーがありました。
このコーナーは週刊現代で紹介されていた記事の内容で、遺品整理で出てきた品々を買取専門業者に依頼すると言う内容だったのです。
それによると、着物の専門買取業者が存在するらしく、
ちょうど遺品整理で出てきた母の着物があったので興味深く番組をみました。
そして、さらに詳しく見る為に実際の週刊現代を手にして、このコーナーに取り上げた記事を読んでみました。
そこに書いてある専門の業者によると、プロの査定は一枚一枚しっかりと査定をしていて目利きがあるので、品の価値もわかるので価値あるものはかなりの高額で、買取る場合があると事例が記載されてありました。
今まで、まとまった不用品はあまりお金にならないと思って一括で廃棄にだしたりすることくらいしか考えていませんでしたが、今回まだまだ使えそうなものもあったので、そこそこのお金になるのではと思いました。
記事に記載されていたスピード買取.jpさんの査定方法を見ると、出張買取という方法があって数ある着物も楽チンでこれは便利だなと。
出張は、自宅に呼ぶことになるのでちょっと、、、、と悩みましたが、、ここは週刊現代にも取り上げられるくらいの会社ならと安心できた部分や、お金に変わるのならと思う部分もあり、スピード買取.jpさんにお願いすることにしました。
やはり、記事の通り、丁寧な査定で状態等の説明も査定員さんからいただけ、こんなにもしっかりしているだなんて思いもよりませんでした。そして、状態がいいものが多かったせいか、買取額にも大満足でした。
捨ててしまうより、こんな風にまた違う人に使ってもらえると思えば母もきっとよろこんでくれていると思いますね。